少し前(先週)になりますが、ベトナムソフトウェア協会(VINASA)が主催をしている
「JAPAN ICT DAY 2016」というIT会社が集まる会合がハノイでありましたので参加してきました。
(久しぶりに真面目な内容です。。。)
ここではベトナムでは一番有名なソフトウェア会社である「FPTソフトウェア」社を始めとしたプレゼンテーションや
様々なパネルディスカッションが行われていました。
その中でも多くの場面で取り上げられていた話題は「ベトナムにおけるソフトウェア開発の未来」についてでした。
ここ数年はベトナムも経済の急成長と共に、人件費も高騰し続けており「低コスト」を謳ったシステム開発もいよいよ危ない状態になりつつあります。
そこで、今後のベトナムにおけるIT産業はどこを目指していくべきなのか、っという議論がなされていました。
色々な意見が出ていたものの、個人としては以下のようなところなのかなぁ、っと漠然とは思っています。
・ベトナム国内市場へのサービス提供
⇒色々な障壁はありますが、非常に魅力的なマーケットだとは思います。
・金額に見合うだけのサービス提供
⇒ベトナムの方々は日本人とも相いれる部分もあり、様々な技術力を保てれば競争力はあるのではないかと。
普段から問題は沢山あり、頭にくることも沢山あるのですが、ベトナムの方々は総じて真面目であり、まだまだ魅力があるのだと思います。(思いたいです。。。(笑))
そんな、ベトナムですが、
来られたことのない方は是非ベトナムへお越しください!!
そして・・・
お仕事をください!!!!(笑)
宜しくお願い致します。
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