前回のエントリーでは会社設立当初のお話を書かせていただきました。今回が最後です！

これまでも書いてきたように、なんだかんだで6年がたってしまいました。（たった6年とも言えますが）日本の方々よりよく聞かれることに「なんでそんなにベトナムに固着するの？」っという質問があります。別に固着しているつもりはありませんが、単純に・・・

ベトナムが好き

なんだと思います。好きこそもののなんちゃら、なんていいますでしょう？そんな感じです。もっと長く住まれている諸先輩方がいるなかでお恥ずかしいですが。（笑）では「なぜ？」好きなのか。ここは難しいところです。理屈とか理論とかではなかなか表せませんが、しいて言うのであれば

ベトナムの豊かさ

に魅了されているのかもしれません。「豊かさ」というは物質的なものではなく非物質的なものです。人々が持っている「人生観」「価値観」「向上心」「家族愛」や、街が持っている「成長へのパワー」やなど、ベトナムは総じて「豊か」であると言える気がしています。これも人口が増えていて、経済成長をしている国だからかもしれません。そして、他の国はよくわかりませんので、ベトナムだけのことではないとは思いますが。

最初に戻り「なんでそんなにベトナムに固着するのか」という回答としては「好き」というだけで理由としては十分かな、っと自分では思っています。

さぁ、文章はこの辺にしましょう。写真不足なので、過去のホーチミンの写真を見て懐かしみながら昔の振り返りは終わりにしたいと思います。（笑）

初めての社員旅行（2012年12月）でブンタウ（ホーチミン近くの海辺）へ！12月に海に入るという、変な感覚を未だに覚えています！この頃が純粋に楽しかったかも。（一応皆さんにはマスクを・・・）↓